columnコラム
【予防歯科】自宅でのケアも大切!~むし歯・歯周病予防のためのセルフケア4つのポイント~
こんにちは。
岡山市北区の歯医者【プリード歯科】です。
予防歯科では自宅での「セルフケア」と歯医者での「プロケア」の両方が大切といわれていますが、セルフケアでは何をしたらよいのでしょうか。
歯磨きや、デンタルフロスを使ったお口のケアに加えて、お口の中の環境を整えるために生活習慣の見直しもセルフケアの一環となります。
今回は、自宅で行うセルフケアが必要な理由と、予防効果を高めるためのポイントについてお話しします。
セルフケアのポイントを4つ紹介
セルフケアで歯磨きやデンタルフロスの活用の際、効果的に行うための4つのポイントをお伝えします
1.フッ素入り歯磨きペーストを使ってブラッシング
毎食後、歯磨きを行い、食べかすを除去します。
毎食後が難しい場合でも、1日2回は歯磨きをするとよいでしょう。
フッ素入りの歯磨きペーストを使うことで、むし歯予防の効果はより高くなります。
フッ素入り歯磨きペーストは、歯が生えてから2歳は900〜1,000ppmFを1~2㎜程度、3~5歳は900〜1,000ppmFを5㎜程度、6歳以降は1,400〜1,500ppmFを1.5~2cmが適正量です。
フッ素入り歯磨きペーストを適正量で使用することで、むし歯を予防する効果が発揮されます。
(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット フッ化物配合歯磨剤より) >
歯磨きペーストを歯全体に広げ、歯ブラシを小刻みに動かしながら歯磨きをします。
歯を一本ずつ丁寧に磨きましょう。
歯全体にフッ素をいきわたらせるため、フッ素入り歯磨きペーストをつけた歯磨きは、2分以上行うのがおすすめです。
磨き終わったら、少量の水で口をゆすぐことで、フッ素を歯の表面に吸着させることができ、むし歯予防に効果的です。
2.デンタルフロスを活用した清掃や舌磨きを行う
毎日しっかりと歯磨きを行っていても、歯ブラシだけでのブラッシングでは取り切れない食べかすや歯垢が溜まります。
歯ブラシだけでの歯磨きで取り切れない食べかすや歯垢は、デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助アイテム使うと、取り除くことができます。
また舌に溜まった白い苔のような汚れも、専用のブラシを使って取るとよいでしょう。
デンタルフロスや歯間ブラシを用いて、歯と歯の間の清掃を行っている人は、50.9%で半数の人がデンタルフロスを活用しています。
舌の清掃を行っている人は、21.1%とまだ少ない印象です。
(参照:厚生労働省 令和4年 歯科疾患実態調査結果の概要 P30より) >
デンタルフロスに加えて、舌磨きを行うことで、よりむし歯や歯周病などになりにくいお口の中の環境にすることが期待できます。
3.ジェルや洗口液でフッ素ケアをする
就寝前の歯磨き後には、フッ素が入っているジェルや洗口液を使い、歯をフッ素でコーティングするのがおすすめです。
就寝中にお口の中の細菌は増えます。
フッ素で歯をコーティングすることで、細菌から歯を守り、歯の表面のエナメル質を強くして、健康な歯を作る手助けをしてくれます。
4.お口の中の環境を整える生活習慣にする
お口の中のケアだけでなく、お口の中の環境を整える生活習慣へ改善することもセルフケアの一つです。
食事をよく噛んで唾液の分泌量を増やすことで、お口の中の細菌を洗い流し、むし歯や歯周病になりにくいお口の環境を作ります。
間食や嗜好品をダラダラと食べ続けると、お口の中は常に酸性に傾いた状態になります。
お口の中が酸性のとき、むし歯菌の働きが活発になりやすく、歯が溶けやすくなってしまうため、間食や嗜好品は食べる時間を決めて、ダラダラ食べることのないようにしましょう。
予防歯科のメンテナンスはナチュラルサロンで
【プリード歯科】では、予防歯科のためのメンテナンスを、診療室とは別の「ナチュラルサロン」で行います。
診療室と違い、治療器具などがないので、ゆったりとメンテナンスを受けていただける環境です。
【プリード歯科】のナチュラルサロンでは、患者様それぞれに担当の歯科衛生士がつき、磨き残しが多い部分の磨き方や、歯ブラシやデンタルフロスなどの選び方や使い方をお伝えします。
患者様お一人お一人に合ったセルフケアの方法をアドバイスしますので、役立てていただければ幸いです。
当院は土曜も17時まで診療していますので、お仕事などで平日に来られない方は土曜にお待ちしております。
また、平日は18時まで診療していますので、学校などが終わってからお越しいただくことも可能です。
(2023年9月現在)
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